先月いっぱいで緑町唯一の肉屋さんが閉店した。いつかはと思っていたが、現実になってみるとただただ寂しい。商店街としても肉が無いというのは絶対避けたい。つい最近地元商店の会議
で知り合った肉屋さんに事情を話して、肉を持ってきてもらうことに。魚屋を始めて30年、取り扱い商品もだんだん増えてきたが、まさか自分が肉を販売するようになるとは。魚と肉、全く違うようだけど、根っこは一緒だ。鮮度管理と品質吟味。魚で十分勉強してきたつもり。お客さんの“助かるわ”の声に励まされながらやっていこうと思う。緑町商店街、確かに厳しい。ここ5年間で12の店が閉店。世の中スーパーばっかりでも面白くないよ。刺身の注文が入ればお客の好みを考えながら造る。結構神経は使ってるよ。まーお客さんが来てくれる間は体が続く限り頑張りたいね(まだそんな年じゃないけど。)
by jyungen
| 2005-12-11 22:32
| 店主の独り言
|
カテゴリ
以前の記事
2008年 03月 2008年 02月 2007年 03月 2007年 02月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 フォロー中のブログ
最新のコメント
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||